WordPressが重い 【原因】負荷をかける AHOプログラマ でした。
Corserver を長年使わせて頂いています。
自分の割り当てサーバーが重くなると、自由に別サーバーに引っ越しできるのですが、
沢山のサイトを管理していると、その引っ越しがままならない。
半年くらい、サーバーが重い、サポートで頑張ってくれても解明できないどころか
「サーバーの負荷は正常です」という返事ばかり。
そこで、今回は、原因究明に挑戦してみた。
まず SSH でログイン ありきたりのコマンド「top」でサーバーの負荷を見る
悪さしてるユーザー、見つけました。
高性能CPUに50%もの負荷をかけている人。
どういう人かと言いますと、
サーバーに負荷をかけている人 = お仕事マッチングの応募者 = サーバーで直接作業してしまう
サーバー環境も作れずに、お仕事を受けている人のようですね。
出来もしない製作会社、出来もしない製作者、というのは
開発環境(Linuxによるローカルサーバー)を構築することもできずに
レンタルサーバー上で、制作作業をしてしまうのです。
判りやすく例えると、
隣の家の玄関前で、立ちションする。
そのくらいアホです。
でも、お仕事マッチングの応募者の98%はそういう輩です。
もっとびっくりするのは、
「サイトが重いので改善して欲しい」という募集にも、そういう輩が’多数’応募しています。
下記は負荷を監視したものです。
高性能なサーバーに50%の負荷をかけるというのは尋常ではありません。
そういうことを断続的に数カ月にわたってやっていたようです。
サーバー会社からの返答です。
該当ユーザーを規制して頂いたようで、サーバーもWordpressもサクサク動くようになりました。
この業界全体の9割を占める
「サーバーに負荷をかけている人 = お仕事マッチングの応募者」
出来もしない製作会社
このように負荷をかけると、アカウントから個人を特定して請求となることもあります。
みなさんも外注、発注、ご依頼、の際は、きちんと製作できる人を絞り込んで、依頼するのが良さそうです。