前頭葉機能試験とは、痴呆症の検査にも使われます。
きっかけは
開発に必要な能力の衰えはないか? と心配で、自己診断してみました。
検査の結果で判ること
前頭葉の試験結果は IQの高さ ではありません。
観察力・注意力・判断力に関することです。
その結果、プログラマが天職のようです。
結果は
Test A 33秒
Test B 35秒
平均値は
Test A の平均値
20代 66.9秒
30代 70.9秒
40代 87.2秒
50代 109.2秒
60代 157.6秒
Test B の平均値
20代 83.9秒
30代 90.1秒
40代 121.2秒
50代 150.2秒
60代 216.2秒
私の場合は
Test A 33秒
Test B 35秒
寝不足で疲れている時に試験したにも関わらず
予想以上の結果でした。
私は、20代の2.3倍、同世代の4.3倍の処理能力の前頭葉らしい。
デメリット
同世代の会話では、話しの展開が早すぎて輪に馴染めない。
仕事の遅い人と一緒に作業することが苦痛。
メリット
大規模システムでさえも一人で容易に開発できる。
開発時間も短縮できる。
結果とて、お安く提供できる。
念を押しておきますが、前頭葉検査はIQの高さではないので頭が良い、ということではありません。
同時に複数の条件を考慮して考える能力なので、プログラマに向いているということです。
20代の頃、同じ前頭葉試験では20代の1.5倍位ということで、まあまあ褒められる程度のレベルで、秀でているというほどではありませんでした。
20歳をすぎて脳が発達するとうことは考えにくいのですが、
プログラマという仕事を続けた結果、衰えるはずの脳が、更に鍛えられたのかも知れません。
この能力のおかげで、他社が真似できないほどの人件費を削減でき、結果として早くお安くご提供できます。
生まれ持ったこの能力を活かして、これからも沢山のwebシステムを開発していきます。
是非、お気軽にご相談下さい。