”速度改善3” WordPressが重い【原因】レンサバで製作作業・負荷かけるアホ

WordPressが重い 【原因】負荷をかける AHOプログラマ でした。

Corserver を長年使わせて頂いています。

自分の割り当てサーバーが重くなると、自由に別サーバーに引っ越しできるのですが、

沢山のサイトを管理していると、その引っ越しがままならない。

半年くらい、サーバーが重い、サポートで頑張ってくれても解明できないどころか

「サーバーの負荷は正常です」という返事ばかり。

そこで、今回は、原因究明に挑戦してみた。

まず SSH でログイン ありきたりのコマンド「top」でサーバーの負荷を見る

悪さしてるユーザー、見つけました。

高性能CPUに50%もの負荷をかけている人。

どういう人かと言いますと、
サーバーに負荷をかけている人 = お仕事マッチングの応募者 = サーバーで直接作業してしまう
サーバー環境も作れずに、お仕事を受けている人のようですね。

出来もしない製作会社、出来もしない製作者、というのは
開発環境(Linuxによるローカルサーバー)を構築することもできずに
レンタルサーバー上で、制作作業をしてしまうのです。

判りやすく例えると、
隣の家の玄関前で、立ちションする。
そのくらいアホです。

でも、お仕事マッチングの応募者の98%はそういう輩です。

もっとびっくりするのは、

「サイトが重いので改善して欲しい」という募集にも、そういう輩が’多数’応募しています。

下記は負荷を監視したものです。

20170712aa

高性能なサーバーに50%の負荷をかけるというのは尋常ではありません。

そういうことを断続的に数カ月にわたってやっていたようです。

サーバー会社からの返答です。

20170712bb

該当ユーザーを規制して頂いたようで、サーバーもWordpressもサクサク動くようになりました。

この業界全体の9割を占める
「サーバーに負荷をかけている人 = お仕事マッチングの応募者」
出来もしない製作会社

このように負荷をかけると、アカウントから個人を特定して請求となることもあります。

みなさんも外注、発注、ご依頼、の際は、きちんと製作できる人を絞り込んで、依頼するのが良さそうです。