mysqli_stmt クラス
(PHP 5, PHP 7, PHP 8)
はじめに
プリペアドステートメントを表します。
クラス概要
class mysqli_stmt
{
/* プロパティ */
/* メソッド */
}プロパティ
- id
-
プリペアドステートメントの ID を保持します。
目次
- mysqli_stmt::$affected_rows — 直近に実行されたステートメントで変更・削除・追加、あるいは選択された行の総数を返す
- mysqli_stmt::attr_get — ステートメントの属性の現在の値を取得する
- mysqli_stmt::attr_set — プリペアドステートメントの振る舞いを変更する
- mysqli_stmt::bind_param — プリペアドステートメントのパラメータに変数をバインドする
- mysqli_stmt::bind_result — 結果を保存するため、プリペアドステートメントに変数をバインドする
- mysqli_stmt::close — プリペアドステートメントを閉じる
- mysqli_stmt::__construct — 新しい mysqli_stmt オブジェクトを構築する
- mysqli_stmt::data_seek — バッファリングされた結果中の、任意の行にポインタを移動する
- mysqli_stmt::$errno — 直近のステートメントのコールに関するエラーコードを返す
- mysqli_stmt::$error — 直近のステートメントのエラー内容を文字列で返す
- mysqli_stmt::$error_list — 直近で実行したステートメントからのエラーの一覧を返す
- mysqli_stmt::execute — プリペアドステートメントを実行する
- mysqli_stmt::fetch — プリペアドステートメントから結果を取得し、バインド変数に格納する
- mysqli_stmt::$field_count — 指定したステートメントのカラム数を返す
- mysqli_stmt::free_result — 指定したステートメントハンドルの結果を格納したメモリを開放する
- mysqli_stmt::get_result — プリペアドステートメントから結果を mysqli_result オブジェクトとして取得する
- mysqli_stmt::get_warnings — SHOW WARNINGS の結果を取得する
- mysqli_stmt::$insert_id — 直近の INSERT 操作で生成した ID を取得する
- mysqli_stmt::more_results — 複数クエリで、次の結果が存在するかどうかを調べる
- mysqli_stmt::next_result — 複数クエリから、次の結果を読み込む
- mysqli_stmt::$num_rows — サーバーから取得した結果セットの行数を返す
- mysqli_stmt::$param_count — 指定したステートメントのパラメータ数を返す
- mysqli_stmt::prepare — SQL ステートメントを実行するために準備する
- mysqli_stmt::reset — プリペアドステートメントをリセットする
- mysqli_stmt::result_metadata — プリペアドステートメントから結果セットのメタデータを返す
- mysqli_stmt::send_long_data — データをブロックで送信する
- mysqli_stmt::$sqlstate — 直前のステートメントの操作での SQLSTATE エラーを返す
- mysqli_stmt::store_result — 内部バッファに結果を保存する
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