定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
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MYSQLI_READ_DEFAULT_GROUP
(int) -
my.cnf の指定した名前のグループか、 あるいは
MYSQLI_READ_DEFAULT_FILE
で指定したファイルからオプションを読み込みます。 -
MYSQLI_READ_DEFAULT_FILE
(int) -
my.cnf のかわりに、指定したファイルからオプションを 読み込みます。
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MYSQLI_OPT_CAN_HANDLE_EXPIRED_PASSWORDS
(int) - Indicates to the server that the client can handle sandbox mode for expired passwords. Can be used with mysqli_options().
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MYSQLI_OPT_LOAD_DATA_LOCAL_DIR
(int) -
If enabled, this option specifies the directory
from which client-side
LOCAL
data loading is permitted inLOAD DATA LOCAL
statements. -
MYSQLI_OPT_CONNECT_TIMEOUT
(int) -
接続のタイムアウトまでの秒数。
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MYSQLI_OPT_READ_TIMEOUT
(int) -
コマンドの実行結果が返ってくるまでのタイムアウト秒数。PHP 7.2.0 以降で利用可能です。
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MYSQLI_OPT_LOCAL_INFILE
(int) -
LOAD LOCAL INFILE
コマンドを有効にします。 -
MYSQLI_OPT_INT_AND_FLOAT_NATIVE
(int) -
整数型と浮動小数点型のカラムをPHPの数値に変換します。mysqlnd でのみ有効です。
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MYSQLI_OPT_NET_CMD_BUFFER_SIZE
(int) -
内部的なコマンド/ネットワークバッファのサイズを指定します。mysqlnd でのみ有効です。
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MYSQLI_OPT_NET_READ_BUFFER_SIZE
(int) -
MySQL のコマンドパケットのボディ部分を読み取る際の、チャンクサイズをバイト単位で指定します。 mysqlnd でのみ有効です。
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MYSQLI_OPT_SSL_VERIFY_SERVER_CERT
(int) -
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MYSQLI_INIT_COMMAND
(int) -
MySQL サーバーへの接続時に実行するコマンド。 再接続時にも自動的に再実行されます。
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MYSQLI_CLIENT_CAN_HANDLE_EXPIRED_PASSWORDS
(int) - Indicates to the server that the client can handle sandbox mode for expired passwords. Can be used with mysqli_real_connect().
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MYSQLI_CLIENT_FOUND_ROWS
(int) - Return number of matched rows, not the number of affected rows.
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MYSQLI_CLIENT_SSL_VERIFY_SERVER_CERT
(int) - Verify server certificate.
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MYSQLI_CLIENT_SSL
(int) -
SSL(暗号化プロトコル)を使用します。このオプションは、アプリケーション プログラムで指定することはできず、MySQL クライアントライブラリの内部で設定します。
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MYSQLI_CLIENT_COMPRESS
(int) -
圧縮プロトコルを使用します。
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MYSQLI_CLIENT_INTERACTIVE
(int) -
(
wait_timeout
のかわりに)interactive_timeout
の秒数を使用できるように します。クライアントセッションのwait_timeout
変数の値は、interactive_timeout
変数の値に設定されます。 -
MYSQLI_CLIENT_IGNORE_SPACE
(int) -
関数名に続く空白文字を許可します。すべての関数名を予約語とします。
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MYSQLI_CLIENT_NO_SCHEMA
(int) -
db_name.tbl_name.col_name
形式の使用を禁止します。 MYSQLI_CLIENT_MULTI_QUERIES
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セミコロンで区切られた複数のクエリを、 一度の mysqli_query() コールで実行することを許可します。
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MYSQLI_STORE_RESULT
(int) -
結果セットをバッファに格納します。 値は
0
です。 -
MYSQLI_STORE_RESULT_COPY_DATA
(int) -
PHP 8.1 以降、この定数はもはや意味をなしません。
PHP 8.1 より前は、
mysqlnd
の内部バッファに格納されたフェッチ結果を PHP 変数へコピーするために使用されていました。 デフォルトではmysqlnd
は、メモリ内の結果を 重複させないようにコピーではなく参照ロジックを使用します。 しかし、特定の結果セット、たとえば多数の小さな行を持つ結果セットでは、 PHP 変数を個別で早期に解放できるコピー方式の方が 全体的なメモリ使用量を削減る可能性があります。mysqlnd
のみで利用可能です。 PHP 8.4.0 で非推奨となりました。 -
MYSQLI_USE_RESULT
(int) -
結果セットをバッファに格納しません。 値は
1
です。 -
MYSQLI_ASSOC
(int) -
行データを、カラム名をインデックスとする配列に格納して返します。
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MYSQLI_NUM
(int) -
行データを、数値インデックスの配列に格納して返します。
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MYSQLI_BOTH
(int) -
行データを、数値インデックス・カラム名インデックスの両方を 保持する配列に格納して返します。
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MYSQLI_NOT_NULL_FLAG
(int) -
フィールドは、
NOT NULL
と定義されています。 -
MYSQLI_PRI_KEY_FLAG
(int) -
フィールドは、プライマリキーの一部です。
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MYSQLI_UNIQUE_KEY_FLAG
(int) -
フィールドは、ユニークキーの一部です。
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MYSQLI_MULTIPLE_KEY_FLAG
(int) -
フィールドは、インデックスの一部です。
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MYSQLI_BLOB_FLAG
(int) -
フィールドは
BLOB
と定義されています。 -
MYSQLI_UNSIGNED_FLAG
(int) -
フィールドは
UNSIGNED
と定義されています。 -
MYSQLI_ZEROFILL_FLAG
(int) -
フィールドは
ZEROFILL
と定義されています。 -
MYSQLI_AUTO_INCREMENT_FLAG
(int) -
フィールドは
AUTO_INCREMENT
と定義されています。 -
MYSQLI_TIMESTAMP_FLAG
(int) -
フィールドは
TIMESTAMP
と定義されています。 -
MYSQLI_SET_FLAG
(int) -
フィールドは
SET
と定義されています。