ず〜っとひっかかっていたことがあるので、書きます。
EC-CUBE の制作で「status」って何?
「status」というのは「地位、権力」といった意味があります。
カタカナで書くと「スターテス」もしくは「ステイタス」です。
EC-CUEBは時々、間違った外来カタカタを使うことでも有名です。
「state」は「状態,ありさま,ようす,様相;事態,事情,形勢」という意味です。
なぜ、「state」とすべき箇所を「status」とするのか
答えは。。。。。簡単。。。。関係者が低知能なのです。
以前のバージョンでは
「footer」を「fotter」と書いてありました。
小学生レベルのローマ字読みですね。
「status」はどんなところで使われているのか?
商品の状態、公開か非公開か、まさに状態「state」と表現すべき箇所で「status」です。
同じように、受注の対応状況、「発送済み、入金待ち」など、まさに状態「state」と表現すべき箇所で「status」です。
まだまだ続きます
何でも複数形にしようとしたがる
例えば商品一覧
↓EC-CUBEでは puroducts_list なんです。
puroducts_list = 商品たち一覧
↓product_list でいいと思うのですが。
product_list = 商品_一覧
「たくさんあります。沢山リスト。」みたいに二回書くのが好きみたいです。
中学生レベルの複数形の表現くらいはマスターしてからプログラミング業務に従事してほしいものです。
これが日本のweb業界の平均以上というかTOPクラスの人たちの知能レベルです。
同じ日本人として恥ずかしい限りです。