EPS, AI をPHPなどプログラムで変換するときのコツを書きます。(その2)
イラストレーター(.ai)
透過しているか? 透過していないか?(←ここは自己責任)
一枚の画像化されたレイヤ(PDF互換レイヤ)が印刷対象です。
(イラレでしか見れない他のレイヤは無意味ということです)
フォトショップ(.eps)
各レイヤが画像ですので、レイヤごとに一枚の画像ファイルとして出力されます。
レイヤごとに、印刷に使用されます。
ここで、よくあるトラブルが
イラレで透過していたのに、透過していないポスターが何百枚も出来上がってきた。
イラレは「PDF互換の1レイヤ」のみが利用されます。
それが透過していなかったのなら、入稿した人の原因です。
そういう理由で
イラレで入稿した場合「png」で入稿し直してくださいと言われることも多いです。
「イラレのPDF互換」できちんと透過できている場合は、言われません。
「イラレのPDF互換で透過」の難しさを知っている人は、EPSかpngで入稿しています。
なんでイラレはダメなの?
そんな印刷トラブルが多いようです。