SplFileInfo クラス
(PHP 5 >= 5.1.2, PHP 7, PHP 8)
はじめに
SplFileInfo クラスは、各ファイルの情報を取得するための上位レベルのオブジェクト指向インターフェイスです。
クラス概要
変更履歴
バージョン | 説明 |
---|---|
8.0.0 | SplFileInfo は、新たに Stringable を実装しました。 |
目次
- SplFileInfo::__construct — 新しい SplFileInfo オブジェクトを作成する
- SplFileInfo::getATime — ファイルの最終アクセス時刻を取得する
- SplFileInfo::getBasename — ファイルのベース名を取得する
- SplFileInfo::getCTime — inode 変更時刻を取得する
- SplFileInfo::getExtension — ファイルの拡張子を取得する
- SplFileInfo::getFileInfo — ファイルの SplFileInfo オブジェクトを取得する
- SplFileInfo::getFilename — ファイル名を取得する
- SplFileInfo::getGroup — ファイルのグループを取得する
- SplFileInfo::getInode — ファイルの inode を取得する
- SplFileInfo::getLinkTarget — リンク先を取得する
- SplFileInfo::getMTime — 最終変更時刻を取得する
- SplFileInfo::getOwner — ファイルの所有者を取得する
- SplFileInfo::getPath — ファイル名を除いたパスを取得する
- SplFileInfo::getPathInfo — パスの SplFileInfo オブジェクトを取得する
- SplFileInfo::getPathname — ファイルへのパスを取得する
- SplFileInfo::getPerms — ファイルのパーミッションを取得する
- SplFileInfo::getRealPath — ファイルへの絶対パスを取得する
- SplFileInfo::getSize — ファイルサイズを取得する
- SplFileInfo::getType — ファイルタイプを取得する
- SplFileInfo::isDir — ファイルがディレクトリかどうかを調べる
- SplFileInfo::isExecutable — ファイルが実行可能かどうかを調べる
- SplFileInfo::isFile — オブジェクトの参照先が通常のファイルであるかどうかを調べる
- SplFileInfo::isLink — ファイルがリンクであるかどうかを調べる
- SplFileInfo::isReadable — ファイルが読み込み可能か調べる
- SplFileInfo::isWritable — エントリが書き込み可能であるかどうかを調べる
- SplFileInfo::openFile — ファイルの SplFileObject オブジェクトを取得する
- SplFileInfo::setFileClass — SplFileInfo::openFile で使用するクラスを設定する
- SplFileInfo::setInfoClass — SplFileInfo::getFileInfo および SplFileInfo::getPathInfo で使用するクラスを設定する
- SplFileInfo::__toString — ファイルへのパスを文字列で返す
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