定義済み定数
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
WIN32_SERVICE_WIN32_OWN_PROCESS |
0x00000010 |
サービスは自分のプロセスで動作します。 |
WIN32_SERVICE_INTERACTIVE_PROCESS |
0x00000100 |
サービスはデスクトップとのやりとりができます。このオプションは、Windows Vista 以降では使えません。 |
WIN32_SERVICE_WIN32_OWN_PROCESS_INTERACTIVE |
0x00000110 j |
サービスは自分のプロセスで動作し、デスクトップとのやりとりができます。このオプションは、Windows Vista 以降では使えません。 |
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
WIN32_SERVICE_CONTINUE_PENDING |
0x00000005 |
サービスの続行が待機状態です。 |
WIN32_SERVICE_PAUSE_PENDING |
0x00000006 |
サービスの中断が待機状態です。 |
WIN32_SERVICE_PAUSED |
0x00000007 |
サービスは中断しています。 |
WIN32_SERVICE_RUNNING |
0x00000004 |
サービスは実行中です。 |
WIN32_SERVICE_START_PENDING |
0x00000002 |
サービスは開始中です。 |
WIN32_SERVICE_STOP_PENDING |
0x00000003 |
サービスは停止中です。 |
WIN32_SERVICE_STOPPED |
0x00000001 |
サービスは動作していません。 |
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
WIN32_SERVICE_CONTROL_CONTINUE |
0x00000003 |
停止中のサービスに再開を指示します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_DEVICEEVENT |
0x0000000B |
|
WIN32_SERVICE_CONTROL_HARDWAREPROFILECHANGE |
0x0000000C |
|
WIN32_SERVICE_CONTROL_INTERROGATE |
0x00000004 |
現状の情報をサービス制御マネージャーに報告するようサービスに指示します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDADD |
0x00000007 |
バインドする新しいコンポーネントがあった場合、ネットワークサービスに通知します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDDISABLE |
0x0000000A |
バインドされているコンポーネントが無効にされた場合、ネットワークサービスに通知します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDENABLE |
0x00000009 |
無効にされていたバインディングが有効になった場合、ネットワークサービスに通知します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDREMOVE |
0x00000008 |
バインドされているコンポーネントが削除された場合、ネットワークサービスに通知します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_PARAMCHANGE |
0x00000006 |
起動時のパラメータが変更されたことをサービスに通知します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_PAUSE |
0x00000002 |
サービスに停止するよう指示します。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_POWEREVENT |
0x0000000D |
|
WIN32_SERVICE_CONTROL_PRESHUTDOWN |
0x0000000F |
サービスに、システムのシャットダウンを通知します。 この通知を処理するサービスは、サービスが終了するかあるいはシャットダウン前のタイムアウトに達するまで システムのシャットダウンを待機させることができます。 この値は、Windows Server 2003 および Windows XP/2000 以降では使えません。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_SESSIONCHANGE |
0x0000000E |
|
WIN32_SERVICE_CONTROL_SHUTDOWN |
0x00000005 |
サービスに、システムがシャットダウンするので後始末をするよう通知します。 サービスがこの制御コードを受け付けた場合は、 後始末のタスクを終えてからサービスを終了しなければなりません。 SCM がこの制御コードを送った後は、他の制御コードを送ることはできません。 |
WIN32_SERVICE_CONTROL_STOP |
0x00000001 |
サービスに終了するよう指示します。 |
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_HARDWAREPROFILECHANGE |
0x00000020 |
コンピューターのハードウェアプロファイルが変化した場合にサービスに通知します。
これによって、システムは WIN32_SERVICE_CONTROL_HARDWAREPROFILECHANGE
をサービスに通知できるようになります。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_NETBINDCHANGE |
0x00000010 |
このサービスは、停止や再起動なしに、
バインディングの変更を受け入れることができるネットワークコンポーネントです。
この制御コードは、サービスが
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDADD ,
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDREMOVE ,
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDENABLE および
WIN32_SERVICE_CONTROL_NETBINDDISABLE の通知を受け取れることを表します。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_PARAMCHANGE |
0x00000008 |
サービスを停止したり再起動することなく、スタートアップパラメータを再読込できるサービスです。
この制御コードは、サービスが
WIN32_SERVICE_CONTROL_PARAMCHANGE の通知を受け取れることを表します。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_PAUSE_CONTINUE |
0x00000002 |
サービスは一時停止して続行できます。この制御コードは、サービスが
WIN32_SERVICE_CONTROL_PAUSE および
WIN32_SERVICE_CONTROL_CONTINUE の通知を受け取れることを表します。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_POWEREVENT |
0x00000040 |
コンピューターの電源状態が変化した時にサービスに通知します。
これによって、システムが WIN32_SERVICE_CONTROL_POWEREVENT
通知をサービスに送信できるようになります。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_PRESHUTDOWN |
0x00000100 |
サービスはシャットダウン前のタスクを処理できます。この制御コードは、サービスが
WIN32_SERVICE_CONTROL_PRESHUTDOWN の通知を受け取れることを表します。
この値は Windows Server 2003 や Windows XP/2000 以降では使えません。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_SESSIONCHANGE |
0x00000080 |
コンピューターのセッション状態が変更された場合にサービスに通知します。
これによって、システムは WIN32_SERVICE_CONTROL_SESSIONCHANGE
通知をサービスに送信できるようになります。
Windows 2000 では、この値は使えません。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_SHUTDOWN |
0x00000004 |
サービスはシステムのシャットダウン通知を受け取ります。この制御コードは、サービスが
WIN32_SERVICE_CONTROL_SHUTDOWN の通知を受け取れることを表します。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_STOP |
0x00000001 |
サービスは終了できます。この制御コードは、サービスが
WIN32_SERVICE_CONTROL_STOP の通知を受け取れることを表します。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_TIMECHANGE |
0x00000200 |
システム時刻が変更された場合にサービスに通知します。
これによって、システムは
WIN32_SERVICE_CONTROL_TIMECHANGE 通知をサービスに送信できるようになります。
Windows Server 2008, Windows Vista, Windows Server 2003,
and Windows XP/2000 では、この制御コードはサポートされていません。
|
WIN32_SERVICE_ACCEPT_TRIGGEREVENT |
0x00000400 |
サービスの登録イベントが起きた場合にサービスに通知します。
これによって、システムは
WIN32_SERVICE_CONTROL_TRIGGEREVENT 通知をサービスに送信できるようになります。
Windows Server 2008, Windows Vista, Windows Server 2003,
and Windows XP/2000 では、この制御コードはサポートされていません。
|
定数 | 値 | 説明 |
---|---|---|
WIN32_SERVICE_BOOT_START |
0x00000000 |
デバイスドライバがシステムローダによって開始されました。 この値はドライバサービス向けにのみ有効です。 |
WIN32_SERVICE_SYSTEM_START |
0x00000001 |
デバイスドライバが IoInitSystem 関数によって開始されました。 この値はドライバサービス向けにのみ有効です。 |
WIN32_SERVICE_AUTO_START |
0x00000002 |
システムの起動時に、サービス制御マネージャーが自動的にサービスを開始します。 |
WIN32_SERVICE_DEMAND_START |
上にスクロール