RarException クラス
(PECL rar >= 2.0.0)
はじめに
このクラスの役割は、RAR 拡張モジュールの関数やメソッドからスローされた例外を表す型となることと staticメソッドを使ってエラーの詳細 (例外がスローされたのか、 それとも警告が発生しただけなのかなど) を得ることのふたつです。
次のエラーコードを使います。
- -1 - UnRAR ライブラリ以外のエラー
- 11 - メモリの不足
- 12 - データ不良
- 13 - アーカイブ不良
- 14 - 未知のフォーマット
- 15 - ファイルオープンエラー
- 16 - ファイル作成エラー
- 17 - ファイルクローズエラー
- 18 - 読み込みエラー
- 19 - 書き込みエラー
- 20 - バッファ不足
- 21 - 未知の RAR エラー
- 22 - パスワードが要求されているのに指定しなかった
クラス概要
目次
- RarException::isUsingExceptions — 例外によるエラー処理を使っているかどうかを調べる
- RarException::setUsingExceptions — 例外によるエラー処理の有効化および無効化を行う
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