db2_field_width
(PECL ibm_db2 >= 1.0.0)
db2_field_width — 結果セット内の指定したカラムの現在値の幅を返す
説明
結果セット内の指定したカラムの現在値の幅を返します。 固定長のデータ型では、この値はカラムの最大幅になります。 可変長のデータ型では、実際のカラムの幅となります。
パラメータ
stmt
-
結果セットを含むステートメントリソースを指定します。
column
-
結果セット内のカラムを指定します。0 から始まるインデックス、 あるいはカラム名を表す文字列のいずれかが使用可能です。
戻り値
結果セット内の文字型あるいはバイナリデータ型のカラムについて、
その幅を整数値で返します。
結果セット内にそのカラムが存在しない場合には、
db2_field_width() は false
を返します。
参考
- db2_field_display_size() - カラムを表示するために必要な最大のバイト数を返す
- db2_field_name() - 結果セット内のカラムの名前を返す
- db2_field_num() - 結果セット内の指定したカラムの位置を返す
- db2_field_precision() - 結果セット内の指定したカラムの精度を返す
- db2_field_scale() - 結果セット内の指定したカラムの位取りを返す
- db2_field_type() - 結果セット内の指定したカラムのデータ型を返す
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