db2_num_fields
(PECL ibm_db2 >= 1.0.0)
db2_num_fields — 結果セットに含まれるフィールドの数を返す
説明
結果セットに含まれるフィールドの数を返します。動的に生成されたクエリが返す 結果セットを処理する場合、あるいはストアドプロシージャから返された結果セットを 処理する場合など、結果セットの使用法がアプリケーションにわからない場合に有用です。
パラメータ
stmt
-
結果セットを含む有効なステートメントリソース。
戻り値
指定したステートメントリソースに関連付けられた結果セット内の
フィールドの数を表す整数値を返します。ステートメントリソースが
不正な値の場合には false
を返します。
例
例1 結果セットのフィールド数の取得
以下の例では、結果セットが返すフィールドの数を取得する方法を説明します。
<?php
$sql = "SELECT id, name, breed, weight FROM animals ORDER BY breed";
$stmt = db2_prepare($conn, $sql);
db2_execute($stmt, $sql);
$columns = db2_num_fields($stmt);
echo "結果セット内には {$columns} つのカラムがあります。";
?>
上の例の出力は以下となります。
結果セット内には 4 つのカラムがあります。
参考
- db2_execute() - プリペアドステートメントを実行する
- db2_field_display_size() - カラムを表示するために必要な最大のバイト数を返す
- db2_field_name() - 結果セット内のカラムの名前を返す
- db2_field_num() - 結果セット内の指定したカラムの位置を返す
- db2_field_precision() - 結果セット内の指定したカラムの精度を返す
- db2_field_scale() - 結果セット内の指定したカラムの位取りを返す
- db2_field_type() - 結果セット内の指定したカラムのデータ型を返す
- db2_field_width() - 結果セット内の指定したカラムの現在値の幅を返す
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